イコログ シュラブの剪定

今日も日高へ遠征。

5年ほど前にバラを植えさせてもらったお庭で、今年初のバラの剪定です。

ガーデンの作業の中でもシュラブの剪定は好きな作業のうちの一つです。ウィンザー修業時代は、わけもわからず言われたとおりに作業していただけ。一つの方法でいろんなシュラブに応用できると思っちゃってました。設計屋時代は現場の職人のそれを眺めてはいましたが、理解は出来ず。そして、イコロに来て何度か工藤のレクチャーやデモでバラの剪定を見て、科学的に作業するという概念を入手し、ある程度頭も整理できた後、ディクスターでは様々な種類のシュラブの剪定を実際に経験させてもらえました。ようやく、あとは数をこなせばもっとうまく、速くやれるようになるのにな、という感じです。

 

植栽して5年たったバラの剪定はますます楽しくなっています。いらない枝もたくさんあるけど、それらもここまで成長するのには必要な枝だったわけで、そんな役目を終えた枝を処分して、新しい芽を出させるようにします。見た目もスッキリするし、また今年も新しい枝に花を咲かせようという気合いも入ります。これから毎年、そんな更新をしていく中堅のバラに、妙に人生の教訓みたいなものを得たりしております。

 

ところで、既存の藤棚に植えたつるバラ  ‘湖南’がフジのつると絡まり合ってて、という相談を工藤にしたところ、すばやくきれいに整理してくれました。こんなにいいシュートが伸びている‘湖南’は珍しいそうですよ。貴重なんですね。これからが楽しみです。

 

施工事例はこちら

 

PLANT OF THE DAY 27 

Narcissus ‘Tête-à-tète’ スイセン ‘テータ・テート’4月21日のオープン以降に皆さんにご覧いただけそうな植物を紹介しております。こちらのスイセンは背丈が短くこんな感じでコンパクトに咲きます。明るい黄色はまさに春らしい雰囲気を盛り上げます。性質は大変強健で、放っておいても毎年きれいに咲いてくれます。いころの森ではボーダーとウッドランドガーデンで見られますよ。ウッドランドガーデンではバラバラっと自然風に植えてあり、シーンによって植え方の違いもご覧いただければと思いますよ。(写真:イコロの森 ボーダー/2016.04.26)

 

まだ咲いていません。こちらは昨年のオープン直後の写真です。オープンは4月21日(金曜日)です。おたのしみに!

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