開花情報 – 百合が原公園 雪景色と百合が原のツバキたち

12月に入り道内各所で雪の便りが聞こえてきましたが、地域によっては降り方の強いところもあったようです。今季初めての雪よけで、汗をかかれた方も多かったのではないでしょうか?

百合が原緑のセンター温室前

百合が原公園内の樹木や葉にも、綿帽子のようにふんわりと雪が積もっていました。

雪の下にはイチイの実 雪の下にはイチイの実

この時期になると、「百合が原緑のセンターではどんなお花が咲いているの?」とよくお問い合わせが来るようになります。屋外では植物を楽しむことができなくなりますが、寒い冬でも豊かな色合いの植物たちをゆっくり観賞できる百合が原緑のセンターでは、時期によっておすすめの植物も様々です。

現在、見頃を迎えているのは大温室のコウテイダリアです。

見頃を迎えているコウテイダリア

草丈が5メートル程にもなり、寒さの厳しい北海道の屋外では育てることが難しいコウテイダリア。昨年も多くの蕾が開花し、その花姿を楽しむことができていましたが、今年は来園されるみなさんに向かって大きく花開いている株も一部あるため、透明感のある紫がかった薄桃色の花を間近で観賞いただけています。

また、ツバキやサザンカが次々に開花を始めていくのもこの頃からです。

ヤブツバキ系‘天倫寺月光’ ヤブツバキ系 ‘天倫寺月光’

原種のオキナワサザンカ オキナワサザンカ(原種)

ユキツバキ系‘初刈’ ユキツバキ系 ‘初刈’

ワビスケ系‘相模侘助’ ワビスケ系 ‘相模侘助’

百合が原緑のセンターでは、10月くらいから早咲きのツバキやサザンカが徐々に開花を始めます。鉢物を中心に、地植えされた高さのあるものなど、約250種類280株を保有していますが、こちらは道内でも最大級のコレクションです。

今後、さらに咲き進み2月末からはツバキの展示会も開催する予定です。花の少なくなる時期に、これほどの種類のツバキを観賞できるとあって、例年多くの方に足を運んで頂いています。現在は約20種類ほどがご覧いただけています。

クリスマスディスプレイ展会場

また、現在【クリスマスディスプレイ展】が開催されている中温室では、サクラのような花姿のルクリアも展示が開始されました。

可愛らしい桃色のルクリア‘紅富士’ ルクリア ‘紅富士’

アカネ科ルクリア属のルクリアは、サクラのような可愛らしい花色や花形だけでなく、芳香も楽しめる植物のため別名アッサムニオイザクラとも呼ばれています。暖かい気候を好むため、寒さの厳しい北海道では屋外で越冬はできません。こちらも1月中旬まで楽しむことができます。

今後はギョリュウバイやシクラメンクリスマスローズなども順次開花していく予定です。開花や展示会を楽しみにされている方も多いのですが、冬のこの時期大人気なのが百合が原公園名物の「ゆり根どら焼き」です。

ゆり根ドラ焼き ゆり根どら焼き1個200円(税込)

すりつぶしたゆり根入りの白餡を、はちみつ風味のしっとりとした皮で包んだ、百合が原公園オリジナルのどら焼きです。公園にお越しになった記念にとご購入される方はもちろん、普段からウォーキングなどで公園を利用されている方々にも大変人気の商品。百合が原公園にお越しの際は、こちらの一品もいかがですか?

【百合が原緑のセンター】

開館時間:8時45分から17時15分 

観覧料金:高校生以上130円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料

休館日:月曜(月曜祝日の場合、翌平日休館)

【クリスマスディスプレイ展~個性あふれるナチュラルリース~】

開催期間:2022年11月8日火曜日から12月18日日曜日まで

開催会場:百合が原緑のセンター中温室

※車でお越しの場合は、緑のセンターに一番近いP2駐車場のみ8時45分から17時15まで無料開放しております。こちらをご利用ください。

※百合が原公園は、休園は無く24時間開放しています。

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