自然情報 – 西岡公園 11月13日の園内

今日の西岡公園は雨の空模様です。風も吹いていて池の水がさざ波を立てています。

羽根の中に顔をうずめているマガモたち

池の水鳥たちも今日は静かです。

マガモたちは岸に寄って休んでいました。

カワアイサや、コガモの姿も見えましたよ。

さざ波の立つ池と落葉した木々

森の木々が落葉している

木の葉が落葉してヤドリギが見えている

木の葉が落葉して見晴らしがよくなりました。

ヤドリギの存在にも気がつきやすくなりましたね。

ヤチダモの果実

存在にも気がつきやすくなったものには他にもありましたよ。

ヤチダモの果実が木にたくさんついているのが見えました。

果実(翼果)には翼がついていて軸から外れると風にひらひら流されます。

雪どけ近くまで残っていることも多く、翼果散布の期間は長そうですね。

トドノネオオワタムシという雪虫の卵はヤチダモの木で越冬しますよ。

オオバボダイジュの果実

すっかり落葉したオオバボダイジュには、プロペラの役目をする総苞と果実がよく見えますよ。

丸い果実の大きさは約10mmと、似ているシナノキの果実より大きいです。

葉のように見える総苞がプロペラの役目をして、枝から離れてときにくるくる回って落下します。

枝から総苞に付く柄は2mmから5mmと短いです。

シナノキの果実

こちらはシナノキの果実です。こちらも落葉しました。

果実の大きさはオオバボダイジュの果実より小さく、5mm程度。

総苞が付いているのも同じですが、枝から総苞に付く柄は20mmと長いです。

どちらも園内にはたくさんあるので、見比べると楽しいですよ。

葉が黄色くなって花も終わったヤマハハコ

ヤマハハコの冠毛

足元にはヤマハハコがありましたよ。花が終わって冠毛がフワフワし始めていましたよ。

緑の葉のフユノハナワラビ

枯れ葉の中にひときわ鮮やかな緑色が見えました。

フユノハナワラビというシダの仲間ですよ。

冬の間もずっと緑の葉で、雪の下で春を待ちます。

胞子葉と言って胞子嚢を付ける葉が秋から冬に立ち上がってきます。

園内には胞子葉が上がっているフユノハナワラビもありましたよ。

 

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