自然情報 – 西岡公園 6月2日の園内

自然情報

今日の西岡公園は曇りで、時々日が差す穏やかな天気です。ここ数日、肌寒い日が続きましたが、今日は少し気温が上がり、しばらく鳴いていなかったエゾハルゼミが鳴いています。

ギンリョウソウの花

森の中の枯れ葉の間からギンリョウソウが顔を出し始めましたよ。

ギンリョウソウの別名は「幽霊茸」(ユウレイタケ)と呼ばれていますが、キノコではなく植物です。緑色の葉や茎が無いのは光合成しないからなんですよ。

ジンヨウイチヤクソウの蕾

ジンヨウイチヤクソウの蕾がぷっくりしていて今にも咲きそうです。

ギンランの白い花

こちらはギンランです。西岡公園で見たものは、10センチ以下の高さでしたよ。小さいですね。

ササバギンラン

ササバギンランも咲いています。

ササバギンランの花

ササバギンランはギンランよりかなり大きく、30センチくらいの高さがありました。葉は花の近くの葉も大きく上の方までのびのびと伸びている印象です。

エゾスズランの蕾

エゾスズランも蕾を付けていましたよ。

エゾスズラン

エゾスズランもランの仲間です。こちらは60センチ位にもなるようです。

 

「ふしぎな生き物ギンリョウソウ」の展示が始まりました。

ギンリョウソウの季節です。管理事務所の展示をご覧になりませんか?花がさいている場所にシールが付いたマップは、ギンリョウソウを探すヒントになりますよ。その他にも不思議な生態と形態についての謎も分かりますよ。

ギンリョウソウの展示

ギンリョウソウの展示の様子です。

木製のキノコのオブジェ

木製のキノコのオブジェは西岡公園のボランティア「森の工作」の協力で作って頂きました。

光合成をしないギンリョウソウの栄養源となっているのは、キノコ(菌類)なんですよ。そのキノコを西岡公園の間伐材で作ってくれました。

今回は、西岡公園でギンリョウソウについて調査している、酪農学園大学大学院の永末さんと協働で企画しましたよ。

西岡公園においでの際にはご覧になってください。

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公園をご利用される際には、以下の対策についてご協力をお願いします。

他の人と距離をあけて利用しましょう。

すいた時間、場所を選び、混んでいるときは利用を控えましょう。

マスクをつけましょう。

利用後はしっかり手洗い・うがいをしましょう。

短時間のご利用にご協力ください。

大人数の飲食・飲酒を伴う集まりは控えましょう。

 

 

 

 

 

 

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