いわみざわ公園スタッフブログ きょうの色彩館。5/19 今年も咲く模様。

こんにちは~

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昨日からバラ園(屋外)の散策ができるようになりました。
それに伴い、駐車場に面した大きいトイレも開放しております。
徐々に、かつ順調に・・・いつもの日常に戻ってくれることを願っています。
色彩館やレストハウスなどの屋内はもうしばらくお待ちくださいませ。

さて、色彩館では、
40年に一度と云われているほど珍しい
ニューサイラン Phormium tenax
の花が今年も咲く模様。
色彩館ではここ数年、毎年咲いています。

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Phormium tenax

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こちらは4、5年前の冬に株分けして植えた場所。
ここも咲くらしい。
やる気満々。

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こちらはストライプ柄のPhormium cv.Variegatum

再開までもう一息。
この珍しい花を皆さまにも見せられるといいな〜

 

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負けないでがんばろう北海道(*´ω`*)

 

 

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当園発行
緑の相談コーナーだより 2018.6月号より
http://www.iwamizawa-park.com/20180703114000.pdf

ニューサイラン  Phormium tenax
ニューサイラン科  原産地:ニュージーランド
樹名板を見て、「あら?これ、ランかしら?」と言っている方をよく見かけますが、
ランというよりグラス系の観葉植物で、葉はアレンジメントでよく利用されます。
中国へ伝わったとき『新西蘭(Xīn xī lán:ニュージーランドの意味)』と呼ばれ、
日本に来たとき『ニューサイラン』という名前になりました。
室内公園では Purprea と Variegatum を植栽しています。
開花は数年に一度、もしくは数十年度に一度と云われるほど珍しいそうですが、
両品種ともに一昨年に初めて開花し、昨年は Variegatum のほうが開花。
よほどここの環境がお好きなようで、今年も両品種ともにぐーん!とノッポな花序を出していて、気合充分です(笑)。
上中旬ごろ咲きますが、珍しい花の割に地味すぎてちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
科別もよく変わっていて(注※)、ユリ科やリュウゼツラン科などなどを経て、
今は「ニューサイラン科」に落ち着いた(?)ようです。

注※ ニューサイランは、APGⅢ分類体系によると現在『ワスレグサ科』となっています。

 

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