自然情報 – 西岡公園 8月31日の園内の様子

北海道の短い夏も終わりを迎えようとしています。日中は気温が高くなっても朝方、夕方は涼しく秋を感じますね。園内の花も秋の花に様変わりし始めています。

エゾゴマナの花

↑ 散策路で見かけるキク科のエゾゴマナは、芽出しの様子がゴマの若い苗に似ていることから生まれた名と言われています。

アキノキリンソウの花

↑ こちらも散策路に咲いているアキノキリンソウは秋に咲くキリンソウの意味です。その花の美しさをキリンソウに見立ててついた名です。

ハンゴンソウの花

↑ 木道からよく見るハンゴンソウは葉の形は人が手を広げたようで、魂を呼び戻すように葉先が垂れ下がっていることからこの名がつきました。漢字名は反魂草です。

この時期はキク科の植物が多く見た目も似ていますが、花の違いや名前の由来を調べてみるのも散策の醍醐味ではないでしょうか?そして実を付け、色付き始めた植物も目を引きます。

マムシグサ (コウライテンナンショウ)の実

↑ マムシグサ(別名コウライテンナンショウ)の実が少しだけ赤くなり始めました。真っ赤になるのはまだ先になりそうです。

園内の紅葉はもう少し先になりそうですが、ツリバナやエゾノコリンゴなどの実は徐々に赤くなってきています。秋の初めを探してみてはいかがですか。

次の「おさんぽガイド」は9月6日(金曜日)午後1時スタートです。事前の申し込みは要りませんが、午後1時少し前までに管理事務所で受付を済ませてください。少雨決行ですが、雨具の用意などはご自身でご用意願います。

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