開花情報 – 百合が原公園 「シナマンサク」と「スノードロップ」が咲きはじめました!

雪解けが進み、春が待ち遠しい今日このごろ、百合が原公園では「シナマンサク」と「スノードロップ」が咲き始めています。

シナマンサク

シナマンサク(マンサク科マンサク属)

まず、シナマンサクはマンサク科マンサク属の落葉低木の一種で、枝先に直径3㎝ほどの細長い黄色い花をつけます。まるで海にいるイソギンチャクやお祭りの時の吹き出し(ピロピロ笛)を吹いたかのような不思議な咲き方をします。

シナマンサク

シナマンサク(マンサク科マンサク属)

 

マンサクは木々の芽吹きも始まらない季節に花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花木です。

花をいっぱい咲かせ「豊年満作」をイメージすることや春に他の植物に先立ち「まず咲く」ことから「マンサク」と呼ばれるようになったと言われています。

花がよく咲けば豊作、花が少なければ不作など、昔から人々の生活と深いつながりをもってきました。

シナマンサク

シナマンサク(マンサク科マンサク属)

 

百合が原公園でも同様、屋外で今年一番に開花しました。

一見、ただの枯れ葉だらけの木?と思ってしまいますが、前年の枯れ葉が開花期に残るのも、この植物の特徴です。

シナマンサク入り口

シナマンサク周辺の様子

 

百合が原公園の「世界の百合広場」内でご覧いただくことができ、樹高約2m、幅約2mの低木ですので、大人の目の高さで楽しむことができます。周辺は除雪もしておりますので、歩いて観にいくことができます。

 

スノードロップ

スノードロップ(ヒガンバナ科マツユキソウ属)

 

続いて、スノードロップはヒガンバナ科マツユキソウ属の高さ10㎝ほどの球根植物です。

名前の通り白いしずくのような花をつけるのが特徴です。

スノードロップ

スノードロップ(ヒガンバナ科マツユキソウ属)

 

「花木園」のボーダーガーデンのリリートレイン駅舎前側で咲いていて、まだ周りに雪が残る中、土が見え始めた場所から花をのぞかせています。

 

今月、暖かい日に恵まれたことで、どちらの植物も例年よりも早く花をつけています。

春の足音が近づいてきています!百合が原公園へ春の息吹を感じにいらしてください♪

 

【百合が原公園】

場所:百合が原公園「世界の百合広場」「花木園」

料金:無料(有料施設は除く。)

開園日時:終日入園可(但し、有料施設は除く。無料駐車場8:45~17:15まで開放。)

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